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業務用洗濯機部会は、主に業務用に使用する洗濯機、乾燥機、プレス仕上機等の製造メーカー6社と全日本クリーニング機械連合会の1団体で組織され、業界が直面する様々な問題に対して取り組みを行うとともに、会員相互の親睦、理解、協力により、業界の健全な発展を図ることを目的とし、活動を行っています。
また、毎月、合成溶剤ドライ機、洗濯脱水機、乾燥機、石油ドライ機の自主統計を取り纏め、市場規模の状況把握を行い、会員内外に広く公表しています。
 

衣類等を洗濯する機械です。
家庭用の洗濯機は水と洗剤を攪拌し、洗濯を行う電気洗濯機が主流となっていますが(電気洗濯機は電気エネルギーによりモーターを回し、水流を起こすものです)、業務用に使用される洗濯機は水を使用しないドライクリーニング機械、洗濯から脱水、乾燥等の一連の作業を一度にこなす連続洗濯機等があります。
また、洗濯物は、衣類に限らず、シーツ、布団、おしぼり等様々で、洗濯機も洗濯物の大きさ、性質に合わせて小型のものから大型のものまで多種多様です。

(洗濯機)
 ●水洗濯機
純粋に水(またはお湯)で洗濯する機械です。ワッシャーともいいます。
 ●ドライクリーニング機
ドライクリーニングとは、水を使わず、有機溶剤を使用した洗濯方法です。水は浸透力が強く、衣類を収縮させてしまったり、色落ちを起こしてしまったりすることがありますが、ドライクリーニングは、水を使わないため、色落ちや型くずれなどがおこりにくい特性があります。
 ●連続洗濯機
洗い→濯ぎ→脱水→乾燥を一連の作業で行う機械です。大型のものが多く、一度に大量の処理が可能となります。一連の作業で行うため、節水・省エネ・労働力の削減などが利点です。
洗濯物を投入すると入り口から出口に向かって順次洗濯、すすぎ、乾燥等の作業を行い移動するもので、洗い終わった洗濯物が連続的に出てくるというものです。
(脱水機)
 ●脱水機
その名のとおり脱水を行う機械です。電気脱水機、油圧脱水機等、熱源によって区別されています。
(乾燥機)
 ●乾燥機
洗濯物を乾燥させる機械です。洗濯槽を高速回転させながら温風を上から吹きかけて乾燥させます。電気乾燥機、蒸気乾燥機、ガス乾燥機等、熱源によって区別されています。
(洗濯物仕上げ機械)
 ●仕上げ機械
主に蒸気の熱によりアイロンをかける機械です。部位により形態が違うため、部位に合わせて、ワイシャツ仕上げ機、ユニフォーム仕上げ機、シーツロール仕上げ機、トンネル仕上げ機、アイロン仕上げ機等があり、小型のものから大型のものまで様々です。
(コインランドリー)
構造については上記のものと同一です。コイン投入口がついている点が異なる点です。
 
部会………………………… 合成溶剤ドライ機、洗濯脱水機、乾燥機、石油ドライ機について毎月出荷統計を取り纏め、業界の市場規模の状況把握を行っています。
幹事会……………………… 部会の運営に関する事項を検討、決定します。
技術委員会………………… 業界が直面する技術的な問題について各社で情報交換を行い、問題解決に向け取組みを行います。直近ではアスベスト問題に関する対応、電気安全法猶予期間終了に関する対応等に取組んでいます。
コインランドリー分科会 業界の活性化に向けて様々な取組みを行います。イベントの開催等も企画します。
 
報告書名 発行年月日 頒価
JIMS H3001(業務用の洗濯機械標準負荷量の計算基準) 2003年5月1日 1000円
JIMS H3002(業務用洗濯機の性能に係る試験方法) 2008年8月25日 1000円
JIMS H3003(業務用クリーニング機械の用語集) 2010年2月1日 1000円
クリーニング機械の基礎技術 2004年5月23日 在庫なし
石油系ドライクリーニング安全対策ガイド 2003年5月26日 無料
 
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