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動力伝導装置部会は、減速機、変速機等の動力伝導装置メ−カ−10社で組織され、動力伝導装置業界の健全な発展を図ることを目的とし、 下記の事業活動を行っています。
 

動力伝導装置はモータ、エンジン等の原動機の回転力を使用する産業機器の必要な回転数に変換して伝えるもので、あらゆる産業機械、製鉄機械、鉱山機械、化学機械、環境装置、プラスチック機械等に使われるばかりでなく、民生用の機器、自動車、エレベーター用、ゲーム機、自動ドア、立体駐車場用等身近なものにも広く使われています。

伝達の方法にはいくつかあり、歯車、チェーン、ベルト等を利用するものから摩擦伝動を利用するものもありますが、変速範囲の広い歯車方式が一般的で、広範に使用されています。また、構造も簡単で部品点数も少ないため、トラブルが少ないのが特徴となっています。

動力伝導装置の種類としては、歯車増減速機、ウォーム減速機、遊星減速機、ギヤードモータ、精密制御用減速機など、産業界、民生用の要求にマッチした多様なものが生産されています。機械式変速機については、電気式インバータの進歩により用途が限られようになってきています。

最近では、歯車の加工精度の飛躍的向上、熱処理方法、CPUによる解析等の向上により小型、軽量化、低振動、低騒音化が図られ、また、省エネルギー、動力伝達効率の改善も進んでおり、時代の要請に合わせて変化しています。

 
減速機委員会… 毎月開催し、会員各社の近況を報告するとともに、統計等を基に当業界の今後の動向等について検討しています。
 
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