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環境装置部会は、大気汚染防止装置、水質汚濁防止装置、廃棄物処理・リサイクル装置、騒音・振動防止装置、土壌・地下水修復装置、クリーンルーム等を製造するメーカ約80社で組織されています。近年、地球温暖化、酸性雨等の地球環境問題や廃棄物の排出量増大等に伴う環境問題が顕在化し、その解決に向けた環境装置の技術開発、市場の創造、地球環境保全等への積極的な対応が望まれています。
また、国内の環境問題の解決だけではなく、地球環境保全への取組み、さらに発展途上国への技術移転などの対応があります。当部会では、関係当局及び関連業界との綿密な連携を保ちつつ、調査研究、技術開発、啓発・普及事業等を行うことによって、環境装置業界の健全な発展を図るとともに、循環型社会の構築を目的として事業活動を行っています。
 
環境装置とは、大気汚染、水質汚濁、廃棄物、騒音・振動防止、悪臭、汚泥等の処理又は再利用する装置です。環境装置がないと、汚染物質、有害物質等が発生し、人体、さらには地球環境に悪影響を与えます。環境装置は私たちが豊かに生活する上でなくてはならないものなのです。

上記写真は左から都市ごみ処理施設、産業廃棄物焼却炉、下水処理施設です。

都市ごみ処理施設は、一般家庭等から排出された可燃ごみを焼却処理する施設です。焼却処理された後の残渣(灰・スラグ等)は、最終処分場に埋め立て処分されたり、セメントなどの原料や道路の路盤材などとして使用されたりします。

下水処理場では、下水をきれいにする水処理施設、除去された有機物(汚泥)の燃料化、減量化等をする汚泥処理施設があります。
下水処理で最も重要な部分は微生物の働きを利用しているという点です。
下水中には有機物が豊富にあり、微生物はこれを餌にして急速に増殖します。
下水処理場では水量、温度、空気量、種となる微生物の量をコントロールして、きれいな水を作り出します。

 
幹事会……… 部会の全般的な事業の企画、立案及び事業計画の策定を行うとともに、環境装置業界としてのスタンス等を 議論し、業界としての方向性を示す場。
 

平成22年度 2020年における我が国環境ビジネスに関する調査研究報告書
平成22年度 新興国等における環境政策等に関する調査研究報告書
循環型社会構築及び地球環境保全推進に関する調査研究補助事業
(補助事業:財団法人JKA)
平成22年度 環境装置生産実績

 
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